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　振替休日に山形県小国町の横川渓谷へ紅葉ツーリング

国道113号線飯豊町までは濃霧の気温5℃と　トンネルを抜けて小国町に入ったらほぼ快晴になり　横川ダムへの標識を左折しダムを過ぎた叶水地区の簡易郵便局を右折し冬期閉鎖のゲート手前を左折して観光わらび園方面へ　舗装はほどなく砂利道になりオフロードバイクの本領発揮　ゲートから約8.5ｋｍで目当ての鰍滝（カジカタキ）に到着　滝前には車5～6台の駐車スペースもあり、滝までは50ｍ弱と非常に近い位置でスニーカーでも行ける鰍滝　紅葉のピークは少し過ぎていましたが熊鈴、獣避けの笛を吹きながら小一時間　来た道を横川渓谷沿いにゆっくり走り気になった場所で　横川ダム上流の東屋で昼食タイム　カートリッジガスコンロで湯を沸かしコーヒー、カップ麺、おにぎり、サンドイッチを　食後に直ぐ隣の公園を散策　公園には楠木正成の子孫由来の樹高25ｍ・幹回り7ｍの大銀杏がありダム工事の際に移植をしたのだと　帰路途中の産直市場で庄内柿を土産に購入（バイクのリアバックがパンパンに）　飯豊町→南陽市→上山市→山形市→笹谷トンネル経由で16時に帰宅　来年の紅葉は10月末頃に

　トンネルあるあるで　自宅を出る時は雨、奥羽山脈を抜けると国道は乾燥路で　山形市の面白山高原へコスモス撮影に　天気が良ければで秋保温泉→二口林道→山寺→紅葉渓谷→面白山のルート予定でしたがなので　面白山高原は元スキー場でコスモスはゲレンデを利用して植えてありました。駐車場から斜面でコスモスの種類毎に区画され畑の中には立入禁止となっております。リュックに三脚・傘・ウインドブレーカー・タオル・お茶、ショルダーバックにはカメラ・ズームレンズ・単焦点レンズ・ウエス等を詰めて　元スキー場のゲレンデだけあって登り勾配は結構キツク　休憩を挟みながら撮影　小さな花びら、茎は細く長いので少しの風でもゆらゆらと揺れてしまうのでシャッタースピードを3桁台まで上げて　若い女の子達がお互いをスマホ撮影していたり、夫婦で一眼カメラをそれぞれ持って撮影をしていたりと　子供を連れた家族は電車で来たらしく仙山線面白山高原駅から歩いて来て子供達はすこぶる元気ですがお母さんは看板の椅子に座ったきりで　中腹に東屋が1棟、駐車場には工事現場などで使われているトイレが3棟がありますが特に休憩所の様な物や売店は無いので行かれる時は事前に準備ですね

　築40年程の住宅に玄関から寝室までの動線上に手摺設置の工事をしました。

手摺取付けのご相談を受け、設置希望箇所や使い方、数種類のサンプル棒をを持って頂き握り易さ・高さ等を聞き取り打合せして取付部位に下地調査等を行いお見積りをしての工事ご依頼です。

手摺をメインで使われる方の体格・姿勢に合わせ高さを決め、握りやすい太さと滑りにくい形状の手摺棒、水廻りの手摺には錆びにくいステンレス製の受け金具とアルミ芯で抗菌樹脂巻の手摺の取付　壁下地の調査では板張りや合板下地に布クロス貼が多く手摺金具を取り付ける木製ベース板は1箇所のみで済みました。ベース板の厚みは15㎜あり既築住宅の基本モジュールの910㎜（通称3尺間）の実質内法幅の廊下や階段室ではたかが15㎜されど15㎜なので

転ばぬ先の手摺ですね

　テレビや新聞等で取り上げられていた紫金山・アトラス彗星　9月は明け方前に、近日点を過ぎて10月には日没後から見られる様になりましたが地球からは遠ざかるので日に日に暗くなって10月20日辺りが肉眼で見られるのは最後？なのではと雑誌等に

天候、雲で中々見られなかったのですがギリ20日の夕方に西の空の雲が少なくなり早速マイ撮影スポットへ　来てみたら既に十人近くのカメラマンが三脚を立てて　明るい内からタイムラプス撮影をしている方も数人　自分のペースで撮影をしたいので私は別のマイスポットへ移動　金星と蔵王連峰と彗星のアングル（湖は今回）を決めながら試し撮りを　いよいよ本撮影しようとしたら藪からガサガサ　何か歩いているガサガサ　もしやクマやイノシシかも？と藪を懐中電灯で照らしたらワサワサと動いた草の下におタヌキさんが　どうやら三脚を立てた場所が獣道の近くだった様で、タヌキさんも興味があるらしく少しずつ少しずつ近寄ってきて2.0ｍ位まで来た時にライトで照らされると藪の中へ逃げ込み、しばらくすると又寄ってきて　数回繰り返したら諦めて何処かへ行ってしまいましたがおタヌキさんの相手をしている内に金星が沈んでしまい　今年最大のスーパームーンの3日後で非常に明るい条件でしたが広角レンズで撮る初めての彗星　秋の夜長　撮れた彗星写真を色々画像処理してみようかなと　おタヌキさんどうも失礼しました。またねー

　お彼岸の頃に咲く花なのですが今年は例年より1週間から10日位遅かったですね。

計画していた彼岸花畑が休日直前で朝刊に載ってしまったのと朝からの雨が午後から止みはじめたので雫と斜光狙いで村田町小泉地区にある熊野神社へ　着いた時は誰もいなくて　駐車場周囲と鳥居をくぐった石段参道の両脇に彼岸花が咲いていたので先ずは本殿に参拝してから　雨の雫が残った彼岸花や参道脇の雑木から差し込む陽射しがスポット的にあたっている彼岸花等を　熊野神社では書道教室もしている様で終わった子供達が賑やかにお話ししながら歩いて帰ったりと

神社からの帰りはあまり通った事がない山道を　段々の田んぼの道脇に彼岸花とキバナコスモスが隣あって咲いていたので広くなった道路わきに停めて　やや萎れた彼岸花をコスモスのバックにぼかして　もう少しすると紅葉や日没直後の西の空には紫金山・アトラス彗星が見られるかもね