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スタッフブログ

 
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冬の星座の淡い星雲たちを
2022-04-21
 明るい星々が少ないちょっと寂しい春の星空が昇ってくるこの時期は賑やかな冬の星座たちも夜早く去ってしまいますcrying 
星雲強調フィルターを着けて西に沈みゆく冬の星座の中の淡い星雲を撮影してみました。
ノンフィルターで何度かチャレンジしましたが今一つ撮れなかったのでfrown 三脚、ポータブル赤道儀、カメラ、レンズヒーター等々を準備セッティングし明るい恒星や周囲の星、星団の位置を見てこの辺りかなー?とシャッターをきり背面モニターで確認し数枚。 構図、ピント合わせが決まったところでポータブル赤道儀の極軸や、カメラ設定諸々を再チェックしてインターバル撮影開始。 ISO感度、露出時間の組合せで数パターンを各16枚程度を撮影してオリオン座が蔵王連峰に沈むまでの2時間程度で撤収。
撮影が始まると暇なのでfrownラジオを聞きながらキャンプ用椅子の背もたれに身体をあずけボンヤリと星空を眺めていますが、今夜はラッキーにもISS(国際宇宙ステーション)が通過surprise それも北西の空から昇り南東の空へのほぼ天頂ルートで 昇ってから天頂付近までは非常に明るく飛んだので ニワトリ(庭撮り)で一人盛り上がってました
 
高齢期に備えるリフォームのすすめ!②‐①
2022-04-15
 少し前ですが国交省で、2019年に「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」を発表しておりました。高齢期を健康で快適に過ごす為に、早めに住まいをリフォームすることのメリットや配慮すべきポイント等をまとめたものです。
 高齢者のいる世帯のうち8割以上が持家に居住し、そのうち一定のバリアフリー性能を備えた住宅に住んでいる世帯は約半数。十分な温熱環境が整備された住宅に住んでいる高齢者はほんの一握りにすぎないと
 リフォームの計画から実施、完成までにかなりの労力が求められるため、できるだけ元気で活力のあるうちに行うべきでリフォームに必要な3つの能力が発揮できるうちにと
 能力1:リフォーム費用や工事内容等が決められる判断力が必要。
 能力2:新たな設備を導入した場合には操作等を受け入れる能力が必要。
 能力3:道具の移動や物の片付けなど、整理整頓する力が必要。
     場合によっては一時的に仮住まいに住み替えることもあります。
高齢期を安心で健康的に過ごすためにもリフォームが必要で、しかも可能であれば元気な時に早めに行う方が良いですね。
 
地震被害の応急処置と①
2022-04-06
 
 
地震被害の応急処置と~②
 3月の地震後に「大興さんで建てたものじゃないんだけども地震で別荘のウッドデッキの屋根が傾いたので見てもらえないだろうか」との電話が入り、時間を調整し資材と工具などを積んで現地へ 
オーナーさん立会いで現況を確認した所、デッキの土台及び角柱・外周ベンチの木材の腐食が進み、地震時はまだ屋根に雪が載っていたとの事で地震と雪の重みで柱が座屈し約21㎝屋根が沈んでおりました。オーナーさんからは修繕と同時にウッドデッキのリフォームを考えているので今回は応急処置程度でと、今後の修繕とリフォームについては後日打合せとの事でした。
 休日の午後からの作業でしたので、作業終了後近くの神嶺(しんれい)林道探索へ 林道起点から約300mの橋の所で雪が 標高が700m付近なので当たり前ですがね Uターンし林道起点に戻り道向かいに細い道があったのでまだ雪がある藪の中を歩いて下っていくと、「ことりはうすまで1000m」の木製標示板があり、標示板の左の沢が程よい急流でゴツゴツした大きな岩があり、滝マニアの臭覚winkで沢を200m遡上したらありました。 帰宅後調べたら「つばの滝」という名で夏には水が細くなり涸れてしまう年もあるのだとか 大きくはない滝ですがカメラアングルによっては スキー場へ向かう町道からほど近いので新緑の時期に一式を持って再訪したい滝でした。神嶺林道には沢渡りの場所もあるので林道と滝のツーリングコースですねwink
 
みんな大好き、赤い星雲?①
2022-03-30
 
 
みんな大好き、赤い星雲?②
 私が星空撮影で使用しているカメラは、フジフイルム製のセンサーサイズがAPS-Cカメラです。 フジ製はフイルム時代から発色が好きで使用していましたのでミラーレス一眼を持ってみようと思った時はフジ1択でした 星空を撮影するようになって一年になりますが色々調べてみたら、フジのカメラは他社のカメラより比較的赤い星雲が写るんだとか 雑誌やSNS等で掲載されている綺麗な天体、星野写真はカメラのイメージセンサーを改造して撮影している物が多いのですがセンサー改造をしてしまうと日中の撮影にはほぼ使用できなくなるので、改造なしにもっと星雲が写るフイルター等がないものか?と探していたのが今回使ってみたフィルターです。
 このフィルターは星雲強調フィルターといい、星雲輝線(Hα・Hβ・OⅢ・SⅡ)を95%透過し、それ以外の波長の光(Hg(水銀)・Na(ナトリウム))をほぼカットするもので、相対的に星雲輝線を強調するもので、光害(ひかりがい)カットタイプのフィルターです。イメージセンサーとレンズの間に装着するタイプになります。 
上段左は星雲強調フィルターを装着して撮って出しのバラ星雲(この青緑に最初はびっくりsurprise)、上段中がノーマル機+フィルター装着撮影し画質調整ソフトで色補正をしたもの(トリミングしています)、上段右がフィルターなしで昨年星撮りを始めた頃に画質調整したものfrown
下段左が星雲強調フィルターを着けたカシオペア座付近のハート星雲(左側)heartと胎児星雲(右側)、下段中がフィルターなし、下段右がカメラにクリップオンのアストロマルチスペクトラフィルターを装着した姿です。
 
時々~農夫!の支度①
2022-03-18
 
 
時々~農夫!の支度②
 三寒四温 気温も度々2桁まで上がるようになって 日に日に日陰の雪も減り、いよいよ我が家でも畑の段取りです。
積雪で締り固まった畑の土を耕すのですが先ずはトラクターの整備をwink
半世紀前のトラクター、この冬もフル稼働しましたがいつ頃履いたか判らないタイヤに! おや?
チューブが出てきてしまっているではないかsurprise 除雪中にパンクをしないで良かったですー
早速ネットで同じメーカー、サイズの農耕用トラクタータイヤを検索し注文、勿論タイヤチューブもね 
休日にタイヤ交換チャレンジ トラクターフロントをジャッキアップしホイールを外し、古いタイヤ、チューブを専用工具で剥いて 新しいタイヤを嵌める前にホイールの油で固まった土の除去と錆の掃除、磨いたら半世紀前のホイールとは見えない位にwink タイヤビード部にワックスを塗り片側をホイールに嵌め、空気入れの場所からチューブを押し込み、一旦空気を入れチューブを膨らまして(もう片側のビードを嵌める時にタイヤレバーで傷付けてしまうのを防止する為)からもう片側のタイヤをホイールに嵌めてと んー中々最後がキツイfrown 農耕用トラクターの新しいタイヤなのでゴムが固いcrying 体全体を使い四苦八苦しながら何とか嵌めましたー エアーコンプレッサーで一気に空気を入れビートをポンと立上げてシャボンで空気漏れをチェック 既定の空気圧まで戻し、ハブも掃除しホイールを嵌めて完了laugh
 何年か前に今回と反対側のタイヤ前後を外注交換した時に10人の諭吉さんが飛び立ってcrying 今回はセルフ作業なので材料費のみ 1人の諭吉さんと3人の野口さんで済みました。 バケットアームやロータリー等の可動部分にもグリースを挿して準備 後は休日の天気の様子を見ながら堆肥&石灰撒いてですね
 
火災保険の改定がある様ですね!
2022-03-12
 契約年数の短縮と保険料率アップが予定されているとの事です。
現行の火災保険制度においては、最長保険期間は10年(地震保険は5年)ですが、昨今のあいつぐ大規模な自然災害の影響を受けて、将来にわたり大きく変化していくと見込まれ、長期的なリスク評価が難しくなってきている事から火災保険の参考純率が適用できる期間(現行10年)を最長5年とするそうです。
 又、そのリスク傾向で築年数が古い住宅は、築年数の浅い住宅に比べ、電気・給排水設備などの老朽化による影響で、火災・水漏れリスクや台風・大雪等による損壊リスク等火災保険におけるリスクが総じて高い傾向にあり、新築住宅の着工棟数の減少で築年数の古い住宅割合が増え今後も増加が見込まれる事からも参考純率の引き上げが必要なんだそうです。
※参考純率とは
 保険料率は純保険料率と付加保険料率で構成され、損害保険料率算出機構が純保険料率部分を算出しています。機構が算出する純保険料率を「参考純率」と言います。
参考純率は使用義務のない参考数値なのでそのまま使用しても良いし、各保険会社で修正し独自の純保険料率を定め、付加保険料率を加えたものが、契約者の負担する保険料率となります。
 弊社で利用している住宅瑕疵担保保険会社では同社の契約物件を対象に「火災保険料が10%割引」となる『住宅購入者割引』を用意していたりと長期にわたる保険負担になりますので少しでも軽減する為にも、今後各保険会社からの発表を要チェックですね。
 
住宅性能表示制度の断熱等級5・6.7を創設
2022-03-04
 2050年の脱炭素化(カーボンニュートラル)に向けて住宅性能表示制度において、新たな断熱等性能等級が創設されます。
省エネ法が改正になり、現行の最高等級である「等級4」が最低レベルとなり、等級5以上のレベルが創設されます。
現行の等級4は長期優良住宅認定基準のレベルですね。
等級5・6・7との比較では
 等級4:省エネ法適合レベル
 等級5:ZEHレベル(等級4から一次エネルギー消費量を20%削減可能なレベル)
 等級6:HEAT20 G2レベル(同上30%削減可能なレベル)
 等級7:HEAT20 G3レベル(同上40%削減可能なレベル)
となり、現行の法にZEH、HEAT20の基準が組み込まれた形になりますね。
日本の住宅断熱性能については、先進国の中で最低レベルと言われています。新たな性能が追加され、普及し、断熱性能先進国と並ぶ事が出来るか!
基準施行スケジュールは、等級5は令和4年4月1日から、等級6・7は令和4年10月頃となっております。
ただ基準見直しで省エネ性能向上分の追加コストも考えられますので・・・
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