小ぶりな滝が好きなので

あまり知られていない滝巡りに


で山形県白鷹町の「平田乃滝」へ 県道沿いには地元の方が建てた表示板があり

(上段左) ここから熊鈴を付けストックを持ち畑や田の畔を歩き「この先足元が悪いため ケガ・事故等ないよう 自己責任でご覧ください」の表示板裏から川へ

孟宗竹と番線で作られた梯子を3本分約10m下りて滝の前へ到着 落差5~6mの富士型に流れ落ちる裾広がりの滝

直接の陽ざしを避けながら雲の動きに合わせて



滝の中にある岩の苔から伸びている草花等も(下段左) 撮影を終え

に戻るにはあの竹製の梯子を登らなければ
木川ダムを通り神通峡へ向かう狭くガードレールのない寒河江川沿いの県道を走り


月山へ このような道で出会うライダーのほとんどはオフロードバイク

すれ違うたびに会釈なりヤエーだったり(

サインの事 60代以上のバイク乗りしかわからないかも

) 寒河江ダム月山湖から弓張公園・月山スキー場方面へ登り、これからの紅葉

確認の為に途中の地蔵沼へ(下段中) 標高800m弱の木立の中にある小さな沼ですがあまり風に影響されないので湖面のリフレクション

が出来るのかなと?

沼にある島や周囲を散策 訪問したのは10月上旬ですが紅葉の見ごろは10月末か11月上旬なのかと

次は家族を連れて再訪決定


